立会外分売とは?
立会外分売とは、売買立会時間外で大株主の大量の売注文を投資家に分売する方法です。株主数の増加や流動性の向上を目的に実施されます。
立会外分売とは、上場会社が大株主であるオーナー経営者や銀行などの保有する株を小口に分けて証券取引所の売買立会外に不特定多数の投資家に新規株主を増やすことを目的に、売り出すことをいいます。立会外分売は取引時間外に売り出されることからこのように呼ばれるようになった。取引時間中にまとまった株式を一度に市場に流すと株価は大きく下落する可能性があります。しかし、取引時間外にあらかじめ決められた株価で売買を行う立会外売買なら、そのリスクを低減しながら株主を増加させ、さらに流動性を高めることができます。
立会外分売の主な特徴
1. 前日終値より安く購入できる
立会外分配における株式の購入価格は単一価格で、分売実施日の前日終値よりディスカウントされるのが一般的。過去の例では、約3〜5%のディスカウントで実施されることが多いようです。ディスカウント率は取引所の規定により最大10%までと決められています。
2. 買付手数料不要
立会外分売による株式の買付には、通常の立会時間内の取引と異なり手数料は発生しません。もちろん売却時には通常の市場で取引しますので手数料が発生します。
3. 即日売却OK
立会外分売で取得した株式は、買付当日から売却することができます。
4. 流動性リスクの軽減
立会外分売が実施されると株主数が増加し当該銘柄の市場での流動性は向上します。そのため、売買が成立しないといったリスクが軽減され、流動性の向上により実態に即した価格形成にも寄与します。
(11/29)現在の立会外分売の予定
●マナック<4364> 分売実施予定日 12/3(月)〜12/7(金)
分売値段 前営業日終値より割引 割引率未定
申込単位:1,000株
申込上限:2,000株
分売株数:100,000株
●ザ・パック<3950> 分売実施予定日 12/3(月)〜12/7(金)
分売値段 前営業日終値より割引 割引率未定
申込単位:100株
申込上限:2,000株
分売株数:250,000株
posted by ぶんちゃん at 06:52
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